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chocoolique の世界あちこち日記

■ウディ・アレン


     ずばり、評価が甘いです。 が、ウディに言い寄られても、ついて行かないことは確かです。
     ネタバレ マークのついているものはネタバレありですので、くれぐれもご注意。


     評価の見方

     ★★★★★ ウォー! ★★★★ もっかい観たい! ★★★ とりあえずいいや!
     ★★ ふぅ          ★ これ作った奴前に出ろ!





泥棒野郎 (1969年) ★★★★★
ヒラ~リアス!!! A++++!!!

マンハッタン (1979年) ★★★★★
ええ話やわぁ……。ガーシュインの音楽とニューヨークの背景がこれまたドンピシャリ。そう、ウディって、こういうの得意なんだよね。

ウディ・アレンのバナナ (1971年) ★★★★
ゲラゲラゲラゲラ!!! カメラも音楽もいかしてる! あれ? でも、これでおしまいなの?

スリーパー (1973年) ★★★★
出だしからして面白すぎる! 顔だけであんなに笑わせてくれるのって珍しい! 他にも爆笑ネタが満載。

スコルピオンの恋まじない (2001年) ★★★★
すごく愉快。ストーリーもキャスティングも演技も愉快。ラブコメじゃない (と言いたい) けどラブもコメディもありで愉快。そいでもってハッピー。

ニューヨーク・ストーリー (1989年) ★★★★
3話オムニバス。スコセッシ→別にいいんじゃないか。コッポラ→キッチュでいいんじゃないか。アレン→調子出てるんじゃないか。個人的には、3話目のドラムスティックのシーン、あれは映画史に残る名場面かと。

カメレオンマン (1983年) ★★★★
すごいアホみたいな話がドキュメンタリータッチに撮られているのが笑える。

ラジオ・デイズ (1987年) ★★★★
古き良きアメリカのユダヤ人一家の様子を面白おかしく描いている。お得意のユダヤネタ。なんか、いい空気が漂ってくる。

カイロの紫のバラ (1985年) ★★★★ ネタバレ?
ロマンティックなファンタジー。でも結局は現実を思い知らされる、と。ラストが絶妙。

アニー・ホール (1977年) ★★★★
どこにでもありそうな大人の恋の話、だけど、何度でも観たくなる映画。ありきたりかといえばそうではなくて。台詞良し。テンポ良し。ジョーク良し。

おいしい生活 (2000年) ★★★★
全部がコントみたい。この、等身大 (?) のウディと、個性的な登場人物たちが織り成す漫才。私も出たかったナ。

誘惑のアフロディーテ (1995年) ★★★★
浮ついた声のミラ・ソルヴィーノがかわいい。ラストがひねってあるのにもニヤリ。

ギター弾きの恋 (1999年) ★★★★
『道』 な感じで良いのだが、そう考えると、どうしても二番煎じな気がしてしまうのが惜しい。ジャンゴ・ラインハルトはいいね。

さよなら、さよならハリウッド (2002年) ★★★
いろいろな小さなジョークとかラストとかはいいんだけど、全体的に、なんていうか、具体的なイメージがつかみにくい。ちなみにこの邦題、淀川さんを意識してる?

ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう (1972年) ★★★
面白い、けど、そんだけ? タイトル負けというか、いまひとつ物足りない。

エニシングエルス (2003年) ★★★
若者版 『アニー・ホール』 ? にしては、ちょっと足らないか。

セレブリティ (1998年) ★★★
ウディとおんなじアクセントでしゃべってるよ! でも、だったら本人が出ればよかったのに! いや、そうしたらジョークになっちゃう?

地球は女で回ってる (1997年) ★★★ ネタバレ
ピンボケネタは個人的にツボで大爆笑。だけど内容自体はいままでの作品の使いまわし……? 登場人物は例によって饒舌。良くも悪くも。

ブロードウェイのダニー・ローズ (1984年) ★★★
そんなに笑えないわりにそんなにジーンともこない。

ブロードウェイと銃弾 (1994年) ★★★
ジョン・キューザックが嫌だ。













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